今日はあかりちゃんと保健体育の勉強をします!
あかり「あかり、保健体育にがてだよぉ~」
ちなつ「じゃあ私が教えてあげるね。そうだ、保健体育のテストでいい点が取れるようになる秘密の道具があるの!これであかりちゃんも来週のテストはバッチリよ!」
あかり「ほんとにぃ~、わぁい!」
ちなつ「あかりちゃん、覚えたい場所にこれを当てて気持ちよくなると名前が覚えられるの!」
あかり「ええっ…そんな…恥ずかしいよぉ~」
ちなつ「みんなこうやって覚えてるのよ?」
あかり「そ、そうなの?じゃ…じゃあやってみようかなぁ…///」
ちなつ「じゃあいくよ!」
ブィィィィ…
あかり「ふぇぇ…///あっ…きもちぃぃよぉぉ///」
ちなつ「うふふ…ねぇ、あかりちゃんが気持ちよくなってるその場所は何て言うの??」
あかり「はぁはぁ…ぁぁん///わ、わかんないよぉ〜」
ちなつ「あかりちゃん、そこは大腿二頭筋よ!」
あかり「だ、だいたい二等筋??だいたい二等なの?ふぇぇ…難しいよぉ~」
--(翌日)
あかり「ちなつちゃん、ありがとう。ちなつちゃんのおかげで保健体育のテストばっちりだったよぉ~」
ちなつ「よかった、あかりちゃんに喜んでもらえて!」
櫻子「向日葵ー!勝負だー!」
向日葵「えっ、ちょっと何をするんですの櫻子!?人の答案用紙を勝手に!」
櫻子「どれどれ〜、、、62点!?やったー!櫻子に1点勝ったー!」
向日葵「わたくし、筋肉の名前を覚えるのは苦手ですのっ…」
ドタドタドタドタ…
あかり「あっ、向日葵ちゃん!」
櫻子「バカ向日葵…たまにはあたしが勝ったっていいじゃん…。おっぱい魔神のくせに…」
ちなつ「向日葵ちゃん…。そうだ、櫻子ちゃんにもいいもの貸してあげる!櫻子ちゃんもそれで向日葵ちゃんを気持ちよくさせてあげたら絶対仲直りできるよ!」